ジャコウアゲハ(648)
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自宅から一キロ程の河川土手で撮影(4月26)ウマノスズクサが沢山生えていて10頭程飛び交っていました
ジャコウアゲハの食草であるウマノスズクサは、アリストロキア酸(ウマノスズクサの学名 Aristolochia debilis に由来)という毒素を含んでおり、昆虫による食害から身を守っています。しかし、ジャコウアゲハはこの毒に対する耐性があり、幼虫は、ウマノスズクサを食べて成長しながら、アリストロキア酸を体内に貯めています。これがジャコウアゲハの持つ毒です。蛹の表皮にも、卵の殻にもアリストロキア酸は存在します(資料引用)
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アルバム: 2014年4月
タグ: ジャコウアゲハ
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