ミツモンキンウワバ#12
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Ctenoplusia (Acanthoplusia) agnata (Staudinger, 1892)
ヤガ科 キンウワバ亜科 イチジクキンウワバ族
♂
東京都奥多摩町 2022.9.9 前翅長約15.8mm
低地〜山地に広く分布。
前翅の銀紋は通常分離し、このように融合した個体は少ない。
ライトトラップに飛来。
従来のAcanthoplusia属はCtenoplusiaの亜属になっている。
分布:北海道、本州、八丈島、小笠原、四国、九州、対馬、
南西諸島(西表島以北)、朝鮮半島、台湾、中国、
ロシア南東部、ヒマラヤ南麓、東南アジア
成虫出現月:7〜11
幼虫食餌植物:ニンジン、ゴボウ、ダイズ、ワタ、ミゾソバ
通常の個体
http://photozou.jp/photo/show/1433095/263731153
幼虫
http://photozou.jp/photo/show/1433095/268885443
G0342-12
アルバム: 蛾・ヤガ科06・キンウワバ亜科
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